石岡市で自己破産【無料相談】弁護士の法律事務所4件

「地方×ＩＴ×法律事務所」という存在を目指している、石岡市にある弁護事務所です。自己破産などの一般民事事件の法律相談や地元の中小企業の顧問業務を行っています。

 

サラ金(消費者金融)やクレジット会社(信販会社)などを利用した結果、借金問題・多重債務問題を抱えてしまった方に対して、気軽に利用できる借金相談を前日あるいは当日の相談予約でも受け付けており、弁護士との借金相談の結果、自己破産などの負債整理が必要となった場合には、相談者に明確な料金を提示しています。

 

借金総額が高額すぎて、将来の所得や保有している資産を考慮すると完済が絶望的な場合には、石岡市の当事務所では弁護士が管轄の地方裁判所に破産申立てを行うことで、借金をリセットして経済的な再スタートを切るためのお手伝いをしています。自己破産の手続きは煩雑な面がありますが、依頼者の代わりに弁護士が手続きを進めるので、スムーズに借金問題の解決を実現することができます。

該当なし

上記掲載の茨城県石岡市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。

 

茨城県石岡市の石岡駅の地域で自己破産をしたい方を対象としています。

僕は、理容専門学校を出ています。

 

専門学校時代は、友達に誘われてパチンコ屋でたしなむ程度にギャンブルを楽しんでいました。

 

その後、専門学校を卒業して、僕は大手理髪チェーン店の石岡市の支店で働き始めました。

 

仕事に就いた当初は、仕事を覚えるのに一生懸命で、他のことをする余裕はありませんでした。

 

ですが、働き始めて半年も経つと心に余裕ができ、仕事が終わった後に少しだけ遊ぶようになりました。

 

職場の先輩と石岡市内のカラオケ屋や居酒屋などに行くようになったのですが、遊びに誘われなかった日は、僕は一人でパチンコ屋に行くようになりました。

 

学生時代にやっていたスロットをまたやってみたくなったからです。

 

スロットは勝つことができれば大勝できるので、負けが込んでいても一発逆転を期待して、粘って打ってしまい、その結果、大負けをするということをよくやってしまいました。

 

財布のお金が尽きればスロットをやめれば良いのに、僕は熱くなってしまい、パチンコ屋の脇に設置されていた銀行ＡＴＭを使って銀行預金を引き出してスロットを続けてしまいました。

 

その結果、銀行預金残高は底を突いてしまい、家賃や光熱費、食費などの生活費が足りなくなってしまいました。

 

最初は職場の人にお金を借りようかとも考えたのですが、職場の人からお金を借りたら人間関係が悪くなってしまい仕事がやりづらくなるかもと思ったので、僕は結局、石岡市にあった消費者金融からお金を借りました。

 

消費者金融では、借り入れと返済専用のキャッシングカードを作ったので、近所のコンビニに設置されているＡＴＭを使って、お金を借りたり、返済することができました。

 

あまりに簡単に借り入れができるために、僕はその後、まるで銀行のキャッシュカードで銀行預金を引き出す感覚で消費者金融のキャッシングカードを使ってしまいました。

 

そのため、僕の借金は徐々に膨らんでいき、借金の額が増えると共に、月々の利息の額も増えたために、雪だるま式に借金総額が膨らんでしまいました。

 

借金総額が３８０万円に達した時に、既に僕は返済不能に陥っており、債権者である消費者金融から石岡市にある僕の住まいに督促状が送られてくるようになりました。

 

さすがに、このまま放っておくわけにはいかないと思ったので、僕は石岡市にあった借入金の整理を実施していた法律事務所へ行って、自分が抱えている借金について相談をしました。

 

石岡市の弁護士と１時間ほど話しをしたのですが、今まで僕は自己破産をした経験がないということから、自己破産で僕の借金問題を解決するということに決まりました。

 

本来なら、スロットのような賭博行為は自己破産の免責不許可事由に適合するので、自己破産は裁判所で認可してもらえないのですが、初回の自己破産の場合は、担当裁判官の裁量によって、ほとんどのケースで認可をしてもらえるとのことでした。

 

僕はその後、石岡市の弁護士に自己破産の処理をお願いしました。

 

それから暫く経ってから、石岡市の弁護士から滞りなく処理が完了したとの連絡がありました。

 

自己破産が完了したときは、借金苦から抜け出すことができたので、感無量でした。

 

ちなみに、僕は今ではきっぱりとキャンブルからは足を洗って、再度、借金地獄にならないように気を付けています。