藤井寺市で自己破産の無料相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
藤井寺市で自己破産が出来る弁護士と司法書士のリストです。
自己破産により借金問題を解決できる藤井寺市の法律事務所をご案内しています。
ネット借金無料診断のご案内
自己破産をしたいけど、いきなり法律事務所に相談するのは怖いなぁ。。
そんな時は日本全国から利用できる借金のネット無料診断を使ってみるといいよ。
無料だし、藤井寺市などの住所や名前の入力なしで匿名で使えるから安心だよ。
借金整理方法や借金がどれぐらい減るかも教えて貰えるよ。
藤井寺市にある自己破産ができる弁護士事務所
藤井寺法律事務所
自己破産の無料相談 | 〇(初回のみ) |
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場所 | 藤井寺市岡二丁目7番67号 西野ビル 2F A |
受付 | 10:00-21:00(火曜は定休日[土日と祝日、夜間も対応可能]) |
鉄道交通 | 藤井寺駅 |
TEL | 072-938-7566 |
藤井寺市にある当法律事務所の強味は、「弁護士は多彩な実務経験を有する」、「掛かる料金を明示」、「顧客本位の対応を実施」、「事務所はアクセスしやすい場所にある」です。
藤井寺市の当事務所で借金相談をする際の手続きの流れは、「電話もしくは公式HP問合せフォームで借金相談の予約をする」=>「面談する日時を調整」=>「面談を予約した日に、弁護士は相談内容を聞き、今後の見通しなどについて説明」=>「問題解決の手続きにお金が掛かる場合には、費用の見積りを案内」=>「委任内容に同意できる場合は、委任契約を締結」=>「弁護士は自己破産などの具体的な借金問題解決の手続きを実施」となります。
なお、自己破産を実施する場合には、申立人に価値がある財産がない場合に実施される簡易的な手続きの「同時廃止」と価値ある財産を保有している場合に破産管財人によって財産を換金して各債権者へ分配される一般的な手続きである「破産管財事件」の2通りの方法があり、どちらの方法を採るかは破産申立てをした裁判所で決められます。
藤井寺市にある自己破産ができる司法書士事務所
奥 司法書士事務所
自己破産の無料相談 | 〇(30分まで) |
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所在地 | 藤井寺市春日丘一丁目9番30号 上田ビル 二階 南 |
営業時間 | 月~金9:00-17:00(土日・祝祭日は休み) |
電車アクセス | 藤井寺駅 |
電話 | 072-937-2326 |
藤井寺市の当法務事務所では、「土地や建物の名義を変更する際の不動産登記」、「相続や遺言の手続き」、「訴訟を提起したり、多重債務を整理するなどの裁判関係業務」、「高齢や障害などの判断能力が欠如した方をバックアップするための成年後見」などの業務に取り組んでいます。
「収入が少ないために生活苦となっていて、消費者金融(サラ金)や信販会社(クレジット会社)などの貸金業者から繰り返し借り入れをしたために、借入総額が高額となったので、自己破産を実施したい」、「住宅ローンの支払いに行き詰まったので、キャッシング会社や街金などの高利で融資を行っているノンバンクでお金を借りた結果、取り立てを受けており、借金地獄の状況から脱出するために失踪してしまうことや自殺することまで考えている」、「クレジットカードを使ってショッピングをする際に、支払方法としてリボ払いを選んでいた結果、カードに設定されている融資限度額の最上限まで借り入れをしてしまい、その借金返済に困っている」といったお金の悩みで苦労している債務者には、ヒアリングをするために借金相談をしてから、各ケースにマッチした借金整理を実施することで、穏やかな暮らしを取り戻すための支援をしています。
なお、藤井寺市の当所に借金問題・多重債務問題の解決を依頼する場合の処理手順は、「電話で面談の予約を入れる」=>「来所の際に関連資料を持参して、面談に臨む」=>「司法書士は相談内容を確認して、相談内容の整理を実施」=>「問題を解決するための方向性や掛かる期間と費用について案内」=>「司法書士が提示した内容に相談者が納得できた場合には、当所に正式に手続きを依頼」=>「自己破産などの各事案にあった負債整理を実施」=>「手続きを終えた時点で、依頼者に速やかに連絡をして、預かっていた書類などを返却」となります。
自己破産の対象地域は大阪府藤井寺市
上記掲載の大阪府藤井寺市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。
大阪府藤井寺市の藤井寺駅の地域で自己破産をしたい方を対象としています。
藤井寺市に住んでいる人に役立つ自己破産の体験談
経営している会社が傾いてしまい、自己破産を実施することになった
僕は藤井寺市で、建設関係の会社を経営していました。
僕はその会社の代表取締役として働いていたのですが、社員は2名しかいない小さな会社でした。
バブル景気の時には、仕事が受けきれないほど来て、その対応に困るぐらいでした。
当時は、とても羽振りが良く、僕は会社で購入をした日産高級車のシーマに乗っていました。
僕は、この景気はずっと続くと思い込んでいたために、得意先の担当者を飲みに連れて行くなどの接待にも力を入れて、接待費にかなりお金を使っていました。
恐らく、僕だけでなく、ほぼ全ての日本人がこの好景気がずっと続くものだと思い込んでいたと思います。
ですが、その後、バブルは弾けてしまい、大不況が訪れました。
北海道拓殖銀行や山一証券が倒産をするという、金融危機にも見舞われました。
そのような状況の中、僕の会社の仕事は激減し、それに伴って売り上げも落ち込みました。
当時、藤井寺市の銀行から僕の会社は事業資金の借り入れをしていたのですが、その返済が厳しくなってしまい、返済を遅滞させるようになってしまいました。
その結果、銀行の債権回収の担当者から督促を受けるようになってしまい、そのプレッシャーによって、僕は金策のことばかり考えるようになりました。
金策のことばかり考えるようになったために、仕事や私生活にも悪影響が出て、本来やすべきことに集中ができなくなってしまいました。
このままだと悪循環になってしまうと思ったので、僕は自分の借金問題を解決するために藤井寺市にあった法律事務所へ行きました。
藤井寺市の弁護士と話し合いをした結果、会社を畳んで、借金を整理するということになりました。
藤井寺市の弁護士には法人の破産手続きだけでなく、僕自身の自己破産手続きもお願いしました。
銀行から借りた事業資金は会社として借りたのですが、その連帯保証人として僕個人がなっていたので、僕の会社の破産手続きを行った場合、会社の借金は保証人である僕自身の借金となってしまうため僕自身の自己破産手続きも必要だったからです。
破産申立てをするための資料集めや書類作りに時間が掛かったために、藤井寺市の弁護士に仕事を依頼してから実際に僕個人の免責決定が裁判所で出るまでには約1年半も掛かりました。
時間が掛かりましたが、僕の自己破産が認められたので、僕は気持ちが大幅に楽になりました。
自己破産ができて本当に良かったのですが、債権者だった銀行と僕の会社で社員として働いてくれていた元従業員に迷惑を掛けてしまったことが心残りです。
とは言っても、自分自身も会社を畳んだ結果、無職となったので、早い段階で仕事を探して、自分の生活費を稼ぎだしたいと考えています。