坂出市で自己破産【無料相談】弁護士の法律事務所4件

坂出市の当法律事務所では、日本の高齢化社会を反映して、年配の方から相談を受ける機会が増えていますが、時間を掛けて話を伺い、分かりやすい説明をするように心掛けています。日々の暮らしの中でトラブルに見舞われて困っている方は、是非とも弁護士による法律相談を受けるようにしていただきたいです。

 

「新型コロナによる経済への影響によって所得が下がってしまい、銀行から借りていた住宅ローンの支払いが困難となった」、「賃金が安いために生活苦となっていて、その状況を回避するために消費者金融でキャッシングカードを作って、借り入れを繰り返したために借金漬けとなって苦労している」、「信用金庫などの金融業者から低金利でお金を借りたが、その支払いに行き詰まったために、借り入れはしやすいが高金利のサラ金や信販会社から借り入れをするという自転車操業をしたために、多重債務となって困っている」などといった借金問題で追い詰められている債務者には、弁護士は事情の聞き取りをするために借金相談をしてから各々の事情に則した自己破産などの借入金の整理を実施しています。

 

なお、借金整理を坂出市の当事務所で行う際に掛かる弁護士費用の種類には、「（法律相談料）弁護士に借金相談をして、解決のアドバイスを受ける際に掛かる費用」、「（着手金）自己破産などの具体的な手続きの委任契約を結んだ時に掛かる費用」、「（報酬金）手続きを終えた時に得られた経済的な利益に応じて掛かる費用」、「（実費）印紙代や切手代、通信費、印刷費、交通費などの手続きを進めるために必要となった費用」、「（旅費・日当）事件処理のために弁護士が遠方へ出張した際に掛かる費用」があります。

該当なし

上記掲載の香川県坂出市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。

 

香川県坂出市の地域で自己破産をしたい方を対象としています。

私の父親は坂出市で公務員をしていました。

 

そのため、我が家は特にお金に困るということはなく、平和な生活を送ることができていました。

 

それが、父が仕事中に脳梗塞で倒れたのをきっかけに、状況が一変してしまいました。

 

父は坂出市にある病院で手術を受け、その後、長期間、入院をすることになりました。

 

仕事は、長期の休職願いを出したのですが、その後、いつ回復するか分からないので退職をしました。

 

父が退職する時に、退職金が出たのですが、そのお金は全て、父の治療費と住宅ローンの残債を支払うために使いました。

 

その後、父は病院から退院をして、通院で病院でリハビリを受けるようになりました。

 

私は会社員をしていたのですが、父の普段の生活の介護や病院への送り迎えをしなければならなくなったので、会社員は辞めました。

 

そして、私は割と時間の自由が利く、パートの仕事をやり始めました。

 

私は会社員の仕事を辞めたものの、収入が大きく減ってしまい、お金に困るようになりました。

 

生活費が不足するようになってしまい、私は対応策を考えた結果、会社員時代に作ってあったクレジットカードを使って、リボ払いにしてキャッシングをするようになりました。

 

リボ払いにすれば、お金を借りても月々の返済額は低額にすることができるので、借金返済は何とかなるだろうとの甘い考えでキャッシングをしてしまいました。

 

その結果、クレジットカードで作った借金が膨らんでしまい、私は完済の目途が立たなくなってしまいました。

 

暫くすると、私はクレジットカードの約定返済日に借金返済をするのが困難となってしまい、カードを発行している信販会社から借金返済を促すための電話が来るようになりました。

 

私は借金問題を抱えてしまい途方に暮れていたのですが、友人から債務の整理を行っている弁護士に頼ると良いことを教えてもらったので、私は坂出市で該当する弁護士を探して、その方の事務所を訪問しました。

 

私は弁護士に自分の状況を説明した後、坂出市の弁護士からは自己破産を実施するのが妥当との見解をいただきました。

 

幸いにも家の名義は父親だったので、私が自己破産をしても家を失うことはありませんでした。

 

そのため、私は坂出市の弁護士の見解に従って、自己破産で私の借金問題を解決することにしました。

 

その後、自己破産の手続きは、坂出市の弁護士が進めてくれました。

 

私は２回ほど、弁護士と共に裁判所に出廷した程度だったので、私自身はあまり手間が掛かりませんでした。

 

裁判所に最後に出廷をしてから数か月後に、裁判所で私の自己破産を無事に認めてもらうことができました。

 

自己破産を終えた後、私はすぐに坂出市の市役所に出向いて、生活保護の申請を行いました。

 

今は、私は生活保護費を受けつつ、父親の介護をしています。