御坊市で自己破産【無料相談】弁護士の法律事務所4件

御坊市にある当弁護士事務所では、法律問題を抱えて生活に困っている方々に対して、悩みからの解消をもたらして笑顔になっていただけるように法律活動に取り組んでいます。相談者・依頼者に対して、当所では全面的にサポートを行っているので、法律トラブルで困ったら、是非とも当所に助けを求めて欲しいです。

 

「クレジット会社(信販会社)やサラ金(消費者金融)、街金といった高金利で貸し付けを行っているノンバンクから融資を受けたが、その返済に行き詰まってしまい、借金苦となって困り果てている」、「自宅を購入するために地元の信用金庫や銀行といった金融機関から住宅ローンでお金を借りていたが、新型コロナやリーマンショックなどの経済への影響によって、所得が下がってしまい、住宅ローンの支払いを継続できなくなった」、「決済方法を毎月の支払額を低額にできるリボ払い(リボルビング払い)にして、食品や日用品を購入する際にクレジットカードを使い続けたために、借入残高が高額になってしまい、借金を完済する目途がつかなくなって困っている」などといった多重債務問題を抱えている債務者には、弁護士は事件内容を確認するために借金相談を実施してから的確な自己破産などの借金整理の処理を実行することで、お金の悩みをクリアにしています。

 

多額の負債を抱えて困っているが、借金問題を解決するための自己破産などの弁護士費用がないという方には、御坊市の当事務所では分割払いや法テラスによる費用立替制度を用意しています。法テラスの費用立替制度を使うには、収入が一定額以下である必要がありますが、要件を満たしていれば、この制度を使うことで弁護士費用の支払方法を毎月５千円から１万円程度の無利息の月賦払いにすることができます。

該当なし

上記掲載の和歌山県御坊市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。

 

和歌山県御坊市の御坊駅の地域で自己破産をしたい方を対象としています。

私は、現在は結婚をしていますが、自己破産をした当時は独身でした。

 

私は実家のある御坊市に住んでいたのですが、父親との仲が悪く実家からは出ていました。

 

父親が実家の絶対権力者で、母親は父親に逆らうことができませんでした。

 

父親は酒癖が悪く、お酒を飲んでいる際に、時には母親に暴力を振るうこともありました。

 

父親は外に飲みに行くことも多く、その為に実家の家計は火の車となっていたようです。

 

そのためだと思いますが、私は母親に毎月のように家計の資金援助をしていました。

 

母親からは「お金を貸して欲しい」という風に頼まれていたのですが、貸したお金が返ってきたことは無かったので、自分の中では資金援助をしているつもりでお金を渡していました。

 

ですが、たびたびお金を渡していたので、今度は私の生活費が足りなくなりました。

 

家賃などの支払いを滞納する訳には行かないので、私は仕方なく、持っていたクレジットカードに備わっていたキャッシング機能を使って、現金を用立てすることで生活費の補填を行いました。

 

最初は、今回だけと思ってクレカを使ってキャッシングをしたのですが、その利便性の良さから、私はその後も繰り返しキャッシングを行ってしまいました。

 

その結果、クレカのキャッシング枠の限界までお金を借り切ってしまいました。

 

その後は、私の預金口座がある御坊市内の銀行のATMで、銀行カードローンを作って、そのカードを使って借り入れをするようになりました。

 

その結果、私は借金返済に困る多重債務者となってしまいました。

 

この時点で、既に母親に資金援助できる余裕はなくなり、母親からお金を貸して欲しいと言われても、お金は貸せなくなっていました。

 

私は、元金に利息が付いたこともあって、合計で約３３０万円の借金を抱えていました。

 

私は就職してさほど年数が経っていなかったので、私が受け取る給料は薄給でした。

 

そのため、借金を完済するのは絶望的なように感じました。

 

とは言っても、私は債権者から取り立てを受けるような状況となっていたので、自分の借金問題を見て見ぬふりをする訳にはいきませんでした。

 

私は自分の借金問題を解決するために、御坊市で仕事として債務の整理に取り組んでいた法律事務所へ出向いて、弁護士による借金相談を受けました。

 

私は御坊市の弁護士に私の事情を説明したところ、弁護士からは自己破産をしましょうとの言葉をいただきました。

 

私が最も心配したことは、自己破産をすると勤務先にバレてしまい、仕事がやりづらくなるのではということでした。

 

その点を御坊市の弁護士に確認したところ、自己破産をすると官報という政府の発行物に掲載をされることになるが、一般人は官報を毎日チェックすることはないから、自己破産をしたとしても勤務先に知られることはまずないとのことでした。

 

私は、その言葉を聞いて、安心して御坊市の弁護士に自己破産の手続きを依頼しました。

 

それから数か月が経過した時に、御坊市の弁護士から連絡があって、私の全ての借金は裁判所の判断で免除になったとの連絡をもらうことができました。

 

今後は、私は再発防止のために、実家への資金援助は一切行わないことにしました。

 

母親には、どうしても生活費が足りないのなら御坊市の市役所へ行って、生活保護の申請をするように言い聞かせています。