下松市で自己破産【無料相談】弁護士の法律事務所4件

法律トラブルによって困っている方々の正当な権利や利益を確保するべく、皆様に寄り添って、親身になってトラブルの解決にあたっている下松市にある弁護士事務所です。

 

「安い賃金で働いているために所得が少なく、生活が苦しいためにクレジットカードでキャッシングをしていたが、リボ払いとしていたので月々の返済額は少額で済んだが、借金総額が膨らんでしまったので完済するのが厳しくなった」、
「新型コロナウイルスが流行ったために所得が減ってしまい、信用金庫などの金融機関から住宅ローンで借りたお金の返済が困難となったので、抵当権の入っているマイホームを差し押さえされてから競売で売却されるのではと心配をしている」、「ノンバンクから商工ローンで事業資金の借り入れをしたが、事業経営がうまく行かなくなってしまい、商工ローンで作った借金の返済が厳しくなって困っている」などといったお金の悩みで苦心している方々には、弁護士は各ケースの事件内容を把握するために借金相談を行ってから、自己破産その他の最良といえる借金整理の措置を実践することで借金問題を解決しています。

 

なお、下松市の当所で借金問題を解決するために利用する際の手順の流れは、「当所に借金相談の予約を入れる」＝＞「当所に来所して、弁護士による借金相談を受ける」＝＞「要望があれば、問題解決に掛かる費用の見積書を作成」＝＞「対応内容と見積書に納得ができれば、委任契約を締結」＝＞「依頼者が着手金を当所に振り込んだ後、弁護士は自己破産などの借金問題を解決する手続きに着手」となります。

該当なし

上記掲載の山口県下松市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。

 

山口県下松市の地域で自己破産をしたい方を対象としています。

今から約１５年前の私がまだ２０代前半の時の話しです。

 

私は、両親と共に下松市に住んでいました。

 

私がまだ中学生ぐらいの時まで、父親はわりとまともだったのですが、私が高校生の頃になると、父親はほぼ毎日お酒を飲むようになりました。

 

父親は自営業をしていたのですが、仕事がうまく行かなくなってお酒に逃げたのだと思います。

 

母親は、元々は専業主婦をしていたのですが、父の仕事がうまく行かなくなるとパートに出て、我が家の家計を助けるようになりました。

 

それからしばらくして、私は高校を卒業して、下松市にあった不動産会社に経理として就職をしました。

 

私は実家から勤務先に通っていたのですが、父の酒癖はさらに悪くなって、昼間っからお酒を飲むようになりました。、

 

それから２年ほど経過した時に、父親に多額の借金があることが判明をしました。

 

父親は下松市にある消費者金融でキャッシングカードを作って、繰り返し借り入れをして、そのお金でお酒を買っていたのでした。

 

父親に借金があることが判明をした理由は、我が家に郵便で送られてきた請求書を私が見つけたことがきっかけです。

 

請求書の金額を見てみると３６０万円ぐらいになっており、我が家の家計を考えると完済するのは絶望的でした。

 

かといって、このまま放置する訳にはいかないので、私は父親を説得して、父親と共に負債の整理を手掛けていた下松市にあった弁護士事務所へ行きました。

 

そこで、私は下松市の弁護士に持参した請求書などの資料を交えながら、現在の父親の借金状況を説明して、その後、弁護士に解決方法を仰ぎました。

 

下松市の弁護士から受けた問題を解決するための提案は、自己破産でした。

 

私自身も借金整理を行った後に借金の支払いを続けなくて済む自己破産がベストだと考えていたので、父親の借金問題は自己破産で解決をすることにしました。

 

その後、下松市の弁護士が自己破産の手続きを父親の代理人として行ってくれたのですが、弁護士は適時、私に進捗の報告をしてくれたので、私は安心をすることができました。

 

それから、ほどなくして、自己破産手続きが完了して、父親の借金は合法的にゼロとなりました。

 

せっかく借金問題を解決しても、また父親がお酒に溺れて借金を作っては意味がないので、今は父親のアルコール依存症を治すために医療機関で治療を受けさせています。