甲州市で自己破産の無料相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
甲州市で自己破産が出来る弁護士と司法書士のリストです。
自己破産により借金問題を解決できる甲州市の法律事務所をご案内しています。
ネット借金無料診断のご案内
自己破産をしたいけど、いきなり法律事務所に相談するのは怖いなぁ。。
そんな時は日本全国から利用できる借金のネット無料診断を使ってみるといいよ。
無料だし、甲州市などの住所や名前の入力なしで匿名で使えるから安心だよ。
借金整理方法や借金がどれぐらい減るかも教えて貰えるよ。
甲州市にある自己破産ができる弁護士事務所
該当なし
甲州市にある自己破産ができる司法書士事務所
名取建治司法書士事務所
自己破産の無料相談 | - |
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所在地 | 甲州市塩山藤木1850-3 |
営業時間 | - |
電車アクセス | 塩山駅 |
電話 | 0553-33-7830 |
甲州市にある当法務事務所では、法務に関する困りごとがあった場合に、皆様から気軽に声を掛けていただける存在となることを目指しています。
「疾病や怪我を負ったために、働けなくなって収入が途絶えてしまい、治療費や生活費を用立てるのに、サラ金のキャッシングカードを使ったために、借金まみれとなって苦心している」、「信用金庫から住宅ローンでお金を借りてマイホームを建てたが、住宅ローンの支払いに行き詰ったので、抵当権が設定されているマイホームを差押えされたうえ、競売に掛けられるのではと危惧している」、「浪費癖があるため、クレジットカードをリボルビング払い(リボ払い)にして買い物を続けていた結果、借入残高が高額になってしまい、完済できる目途がつかなくなった」といった借金問題で崖っぷちに立っている債務者には、ヒアリングをするために借金相談を行ってから、個々のケースにジャストフィットした自己破産などの借入金整理を実施しています。
借金の悩み相談を受けようと考えている方は、当所に来所する際に、「今までの借り入れ状況の時間的な推移が分かるタイムチャート図を書いた書面」、「相談者の月々の収入と支出、所有している財産などを書いた書面」、「借り入れをしている貸金業者の名称と所在地、借金残高、利用期間、貸付金利などを書いた書面」、「貸金業者とのやり取りで得た、カードや契約書、請求書、利用明細書などの物や書面」などを持ってきていただけると、自己破産その他の借金問題あるいは多重債務問題を解決するための今後の方針を、甲州市の当事務所ではスピーディかつ的確に提示することができます。
自己破産の対象地域は山梨県甲州市
上記掲載の山梨県甲州市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。
山梨県甲州市の塩山駅の地域で自己破産をしたい方を対象としています。
甲州市に住んでいる人に役立つ自己破産の体験談
FX取り引きのためにした借金がきっかけて、借金地獄となってしまい、自己破産を実施
僕は甲州市で、妻と二人暮らしをしています。
僕は今から3年ほど前に自己破産をしたので、その時のことについて、話しをしたいと思います。
僕が自己破産をした時点の借金の内訳は、クレジットカードによる信販会社に約120万円、銀行カードローンの借金が約200万円、そして消費者金融業者からの借金が130万円あり、合計で450万円もの借金がありました。
僕は甲州市にある工場でラインの仕事をしていて、年収は約300万円でした。
貸金業者に課されている法律として貸金業法があるのですが、その法律内には総量規制という、個人に対する貸し付けを制限する規定があります。
この総量規制は、借入希望者の年収の1/3を超えた金額の融資を禁止するという規定なのですが、私の場合は総量規制の限度額を超えた貸付金額になっていました。
おそらく、実際に融資が行われたのは、年収の1/3までの金額だったのだけど、それに利息金や返済が遅れた場合の遅延損害金が付加されたために、総量規制の限度額を超えた金額の借金になったのだと思います。
これらの借金ができた理由は、僕は将来のことを見据えて、FX投資を始めたことがきっかけです。
FX取り引きは、僕は最初こそは慎重に取り引きをしていましたが、慣れてくると徐々に高レバレッジで取り引きをするようになり、最終的には最高レバレッジの25倍で取り引きをしてしまいました。
その結果、勝つときは大きく勝てましたが、負けるときは大負けを喫してしまい、トータルとしてはかなり負けが込んでしまい、借金まみれとなってしまいました。
この借金をコツコツと返していこうかとも思いましたが、それだと普通の生活に戻るのにかなりの時間を要すると思ったので、僕は甲州市内で借金問題の解決に取り組んでいる弁護士の所に行って、自分が抱えている借金についてアドバイスをもらいに行きました。
甲州市の弁護士と向かい合って話しをしたのですが、自己破産をしてスッキリとさせた方が良いとの結論に至りました。
私には妻がいるので、妻にこれ以上迷惑を掛けたくないという思いもあったので、自己破産をすることにしました。
僕は甲州市の弁護士に、僕の借金問題の解決を自己破産で実施してくれるように仕事を頼みました。
僕には財産と言えるような物は何一つなかったので、僕の自己破産手続きは同時廃止事件として処理が行われ、手続きの最後には裁判所で免責許可の決定が下りました。
本当なら借金の原因がFXなどの投資や投機の場合には、自己破産は裁判所では認めてもらえないのですが、今回は僕が自己破産をするのは初めてということで、大目に見てくれて、担当裁判官によって借金の免除を認めてもらうことができました。
僕は今回、FX投資で多額の借金を抱えてしまい、自己破産に至ったことを反省して、今後は元本保証のある国債や銀行の定期預金を購入することで、将来に備えるための利殖を図りたいと考えています。