北上市で自己破産【無料相談】弁護士の法律事務所6件

法律問題を抱えているお客様の身になって、親身に対応を行っている北上市にある弁護士事務所です。

 

「サラ金業者や街金といった借り入れをしやすいが高利で融資を行っている貸金業者を利用したために、借金まみれとなってしまい、その借金の支払いに苦悩している」、「老後のことを考慮して、株式や土地などに投資を行っていたが、多額の損失を負ってしまい、借金ができたので債務の整理を行いたいが、自己破産などの各種の債務整理方法のメリットとデメリットについて知っておきたい」、「銀行や信金といった低金利で貸し付けを行っている金融業者からお金を借りたが、その支払いに困ったために、高金利だが融資を受けやすいキャッシング会社やクレジット会社からお金を借りて借金返済にあてるという自転車操業をしたために、借金が膨らんで収拾がつかなくなった」といった金銭問題で苦労が絶えない方々には、弁護士が悩みの内容を確認するために借金相談をしてから、個々の事情にあった自己破産などの借入金を整理する手立てを行っています。

 

完済が厳しいような多くの借金があると、ほとんどの人は借金まみれとなっていることを自分の恥と考えてしまい、身の回りの人に相談をすることなく、一人だけあるいは家族だけで、借金問題の解決を図ろうと頑張ります。ですが、借金問題の解決方法に対する高度な知識を有しない方々が、幾ら考えたとしても適切な解決方法を見出すことはまずないです。多くの借金がある中で時間を浪費してしまうと、借金には利息が付くので、借金総額が増えてしまい、最後には最終手段といえる自己破産をするしか解決方法はなくなってしまいます。ですから、そのような悪い状況に陥ってしまう前に、北上市の当事務所で借金の相談を受けていただきたいです。

「法律問題で行き詰まっている方々の未来を切り開くお手伝いをする」をキャッチフレーズに、法律問題の解決に取り組んでいる、北上市にある弁護士事務所です。

 

「学生の頃に奨学金を借りていたが、新型コロナで就職に失敗したために、奨学金の支払いに困っている」、「所得が少ないために貧乏な暮らし向きとなっており、銀行が発行するローンカードを使って繰り返し借り入れをしたために、借金が高額となってしまい、その借金返済に苦悩している」、「ケガを負ったり、病気になったために仕事を続けることができなくなってしまい、病院に支払う医療費を捻出するために消費者金融で借り入れをした結果、その借金返済に困っている」といった金銭的な悩みで困っている方々には、各々のケースにあった的確な自己破産その他の負債整理の手続きを実行しています。

 

なお、自己破産の手続きを実施するということになった場合には、北上市の当所では可能な限り法テラスを利用するので、まとまったお金を用意する必要はありません。法テラスを利用するには、資力が一定の基準以下である必要がありますが、その条件を満たしていれば、弁護士費用の立て替えをすることによって、弁護士費用を無利息の月賦払い(1回当たり5千円から1万円程度)にすることができます。

法務に関する問題で、「迷っている」、「困った」といった状態になっている方は、悩むのをやめてすぐにでも北上市にある当法務事務所に相談をしていただきたいです。お客様の事情に合せた最善の解決策を案内しています。

 

「息子が浪費が原因でサラリーマン金融で多額の負債を作ったので、その負債の肩代わりをしようかと考えている」、「不況によって収入が減ってしまい住宅ローンの支払いに行き詰まったので、困っている」、「世話になっている知人が金融機関から融資を受けた際に連帯保証人を引き受けたが、その知人が自己破産を行ったために、自分が金融機関から保証債務を理由に借金返済の請求を受けて、困っている」といった方々には、家計表などを見せてもらった後に、自己破産などのお客様の事情に則した借金整理の処理を施すことで、借金問題を解決へと導いています。

 

北上市にある当所で、多額の借金の相談をしようと思っている方は、「今までの借金の金額の変化を時間軸で整理したメモ書き」、「金銭の貸主の業者名と所在地、負債残高、利用期間、貸付金利などを記したメモ書き」、「相談者ご本人の可処分所得や所有財産などを書き出したメモ書き」などを持ってきていただけると、相談者の状況にぴったりとあった自己破産などの手続きを的確かつ迅速に案内することができます。

上記掲載の岩手県北上市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。

 

岩手県北上市の地域で自己破産をしたい方を対象としています。

僕は北上市に住んでいる男性です。

 

僕は消費者金融で借り入れを繰り返した結果、借金まみれとなってしまったので、自己破産をすることを決意しました。

 

自己破産をしようと思っていても、自分でできることには限界があるので、僕は北上市にあった法律事務所へ出向いて、弁護士と借金相談をしました。

 

その後、僕は弁護士と自己破産手続きの委任契約を結びました。

 

弁護士事務所には、その後、２回ほど訪問をしたのですが、事務所は割と僕の住まいの近くにあったので、弁護士事務所に通うことは重荷とはなりませんでした。

 

その後、弁護士が北上市を管轄している地方裁判所で破産申立ての手続きを行いました。

 

まず初めに、自分が仕事を依頼した弁護士と裁判所で選ばれた弁護士が出廷をして、裁判長が自己破産の手続き開始を宣言した後、破産管財人の選定が行われました。

 

それ以降、僕宛てに送られた郵便物は、全て破産管財人のチェックが入ることになりました。

 

なぜ、郵便物のチェックが行われるのかというと、「新たに借金をしようとしていないか」と「資産隠しなどが行われていないか」を調べるためだそうです。

 

北上市の弁護士に仕事を依頼して以降は、僕は債権者から一切の取り立て行為は受けなくなったので、平穏な生活を取り戻すことができました。

 

その後、裁判所で債権者集会が開かれました。

 

債権者集会では、僕は全ての債権者が参加するのだと思っていたのですが、そうではなく、大手の貸金業者はほぼ全て欠席をしていました。

 

債権者集会では、裁判長の机の右側の机に僕と弁護士が座り、左側の机に破産管財人と書記官が座りました。

 

債権者集会の時は、僕はとても緊張をしましたが、僕の隣に僕が仕事を頼んだ北上市の弁護士がいてくれたので、とても心強く感じました。

 

債権者集会に掛かった時間は、僕には長く感じられたのですが、実際は１時間程度で終わりました。

 

その後、別の日に裁判所に再度、出廷をして、今度は僕の債務の免責を認めるかの審議が行われました。

 

僕は、裁判官から免責についての質問を受けたのですが、誠実に対応をした所、僕の債務の免責を認めてもらうことができました。

 

僕が債務の免責を勝ち取ることができるようにサポートしてくれたことを、今でも北上市の弁護士には感謝をしています。

 

ちなみに、自己破産をしたからといって、全財産を失うわけではなく、生活を営む上で最低限必要な自由財産の保有は認められているので、自己破産をした後に直近の生活費がないということにはなりませんでした。

 

一旦、自己破産をすると、今後７年間は裁判所で自己破産を認めてもらうことができないので、僕はまた同じ過ちを繰り返さないように、今後は自分のお金の管理をきっちりと行おうと考えています。