加茂市で自己破産の無料相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
加茂市で自己破産が出来る弁護士と司法書士のリストです。
自己破産により借金問題を解決できる加茂市の法律事務所をご案内しています。
ネット借金無料診断のご案内
自己破産をしたいけど、いきなり法律事務所に相談するのは怖いなぁ。。
そんな時は日本全国から利用できる借金のネット無料診断を使ってみるといいよ。
無料だし、加茂市などの住所や名前の入力なしで匿名で使えるから安心だよ。
借金整理方法や借金がどれぐらい減るかも教えて貰えるよ。
加茂市にある自己破産ができる弁護士事務所
該当なし
加茂市にある自己破産ができる司法書士事務所
にいがた県央 司法書士事務所(司法書士田辺俊樹事務所)
自己破産の無料相談 | 〇 |
---|---|
所在地 | 加茂市上町7番地10号 |
営業時間 | 月~金8:00-18:00(週末の土日と祭日は定休日) |
電車アクセス | 信越本線・しらゆき 加茂駅 |
電話 | 0256-53-5030 |
お客様の笑顔を取り戻すために懇切丁寧に解決までを支援している、加茂市にある法務事務所です。
借金問題で苦悩している方々には、加茂市の当事務所では自己破産などの借金整理の手続きを行うことで、厳しい苦境から脱出するためのお手伝いをしています。
「信用金庫や銀行などから融資を受けていたが、その支払いができなくなったので、信販会社や消費者金融といったノンバンクでお金を借りて、借金返済に充当するという自転車操業を行った結果、借金が膨れ上がり、手が付けられなくなった」、「勤めている会社の業績が傾いたために給料とボーナスのカットが行われ、生活苦から逃れるために銀行カードローンを利用したために、借金まみれとなってしまった」、「勤務先でリストラが実施されたために失業をしてしまい、住宅ローンなどのローンの支払いが困難となった」といった方々に、加茂市の当所ではヒアリングで事情の確認をしてから、自己破産などのベストな借金整理の手立てを行っています。
外山事務所
自己破産の無料相談 | 〇(初回) |
---|---|
所在地 | 加茂市旭町11番地14号 |
営業時間 | 月曜~金曜9:00-17:00 第1・3土曜(第2・4・5土曜、日曜、祝祭日は休業日) |
電車アクセス | 加茂駅 |
電話 | 0256-52-5693 |
登記全般の他に、相続や遺言、自己破産や訴状の作成まで、幅広い法務に関する相談を受けている加茂市にある司法書士事務所です。
加茂市の当事務所で行っている多重債務問題を解決するための方法としては、任意整理の他に、個人再生、自己破産、過払い請求がありますが、自己破産では地方裁判所に破産申立てをすることで、高価な財産は処分されてしまいますが、裁判所で免責を得ることができれば借金を全額カットすることができ、借金返済の煩わしさから解放されます。
「リボ払いでクレジットカードの決済をして、買い物に使い続けたために、借入総額が高額となってしまい、完済できる見込みがつかなくなった」、「親に頼まれて息子の自分が親の借金の連帯保証人を引き受けたが、親が借金を返せなくなったので、息子である自分が金融機関から保証債務に基づく、借金の返済を請求されて困っている」、「マイホームローンを組んで住宅を購入したが、不況によって給料が減少してしまいローンの支払いが不可能となってしまった」といったお金の悩みで苦労を重ねている方々には、借金相談をしてから自己破産などの措置を実施することで、苦境から抜け出すためのサポートをしています。
自己破産の対象地域は新潟県加茂市
上記掲載の新潟県加茂市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。
新潟県加茂市の柏崎駅の地域で自己破産をしたい方を対象としています。
加茂市に住んでいる人に役立つ自己破産の体験談
自宅を競売に掛けられた挙句、自己破産をする羽目に
僕は妻と娘の3人で、加茂市にある賃貸マンションで暮らしていました。
その後、妻は妊娠をして長男を出産しました。
今住んでいる賃貸マンションでは手狭になるので、どうしようかと検討した結果、結局、分譲マンションを購入することにしました。
その時の年収は350万円で、購入したマンションの価格は2500万円でした。
貯金がほとんどない状態でマンション購入に踏み切ったので、購入する際に必要だった諸費用は自己資金で賄ったのですが、マンションの購入費用は全て加茂市の銀行で借りた住宅ローンでお金を用意しました。
分譲マンションを購入したことで、毎月住宅ローンの他にマンション管理費の支払いも必要となり、合計で月々10万円ぐらいの支払いが必要になりました。
当時は、子供がもう少し大きくなったら妻がパート仕事をすることができるようになるので、問題ないだろうと考えていました。
ですが、突然、リーマンショックが起こり、日本を含めた世界で株式の同時安と共に、不況が訪れました。
勤務していた会社の経営環境は悪化してしまい、今まで支給されていた残業代が全てカットされてしまいました。
そのため、住宅ローンの返済ができなくなり、僕はより給料の良い会社に転職せざる負えなくなりました。
その後、僕は運よく転職先を見つけることができたのですが、その会社は完全実力主義の会社で、稼いでいる人と稼いでいない人の給料は倍以上の差がありました。
転職して、実際働き始めてみると、僕は不慣れなこともあってなかなか成果を挙げることができず、前の会社で退職する直前にもらっていた給料よりも少ない金額しか稼ぐことができませんでした。
入社前には、人事担当者から、稼いでいる人は入社して1年後には年収で500万円、そして入社して3年目には800万円を超えることもあるという説明を受けたのですが、入社して蓋を開けてみれば、そのような人は超優秀な人で、社員の一握りの人だけでした。
結局、銀行によって抵当権が設定されていた僕が購入した分譲マンションは銀行によって差押えされたうえで、競売に掛けれらてしまいました。
僕たち家族は引越しを余儀なくされたので、加茂市内で賃貸マンションを借りて暮らし始めました。
自宅は処分されたのですが、その売却代金だけでは、住宅ローンの借金を全て払いきることができず、借金が300万円も残ってしまいました。
家があるのなら借金返済をする気力も残るのでしょうが、家を失った現在、残債の支払いをする気力が僕にはありませんでした。
そこで、加茂市にあった法律事務所へ出向いて、自己破産の手続きをしてもらうことにしました。
加茂市の弁護士に事情を話したところ、二つ返事で自己破産の手続きを引き受けてくれました。
それから、数か月が経過した後、僕は加茂市の弁護士から自己破産の手続きが完了したとの一報をもらうことができました。
自己破産を終えた今考えてみると、頭金を入れずにマンションの購入費をフルで住宅ローンを組んで購入をしたために、月々の返済に余裕を持たせることができず、経済的に破綻したのだと思いました。
これから住宅ローンを組んで家を購入しようと考えている方は、できるだけ多くの頭金を用意して、月々の住宅ローンの返済負担を軽くするべきだと思います。
そうすれば、給料が減額された場合でも、返済を継続できる可能性が高くなり、僕のように家を処分されたうえに自己破産をするという事態にならずに済みます。