小千谷市で自己破産の無料相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
小千谷市で自己破産が出来る弁護士と司法書士のリストです。
自己破産により借金問題を解決できる小千谷市の法律事務所をご案内しています。
ネット借金無料診断のご案内
自己破産をしたいけど、いきなり法律事務所に相談するのは怖いなぁ。。
そんな時は日本全国から利用できる借金のネット無料診断を使ってみるといいよ。
無料だし、小千谷市などの住所や名前の入力なしで匿名で使えるから安心だよ。
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小千谷市にある自己破産ができる弁護士事務所
星野誠・星野哲也司法書士事務所
自己破産の無料相談 | - |
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所在地 | 小千谷市城内一丁目13番25号 |
営業時間 | 平日8:30-17:00(土日祝・ゴールデンウィーク・年末年始は定休日) |
電車アクセス | 小千谷駅 |
電話 | 0258-83-4567 |
「土地などの売買による不動産登記」、「会社設立などによる商業登記」、「自己破産などの借金整理」、「補佐・後見・補助などの成年後見」、「遺言書の作成や支援」などの法務に関する相談を受けている小千谷市にある司法書士事務所です。
「不景気によって収入が減少してしまい、住宅ローンなどの長期ローンの支払いが困難となった」、「不安定な仕事に就いているために所得が少ないので生活苦となってしまい、銀行のローンカードで借り入れを繰り返してしまった」、「親が多額の借金を負っていて、相続によってその借金を背負いそうになって困っている」などといった借金問題で崖っぷちに立っているような方々には、借金相談をしてから個々のケースに沿った適切な負債の整理を実施しています。
多重債務問題で困っている債務者には、小千谷市の当事務所では、「貸金業者との直接交渉」や、司法書士は地方裁判所の申立代理人にはなれないので「自己破産や個人再生の申し立ての際に必要となる書類の作成と手続きのサポート」などを行っています。
小千谷市の当所は、地域密着型で法務事務に取り組んでいるので、気軽に相談をしていただきたいです。
小千谷市にある自己破産ができる司法書士事務所
該当なし
自己破産の対象地域は新潟県小千谷市
上記掲載の新潟県小千谷市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。
新潟県小千谷市の地域で自己破産をしたい方を対象としています。
小千谷市に住んでいる人に役立つ自己破産の体験談
住宅ローンが原因で自己破産をしてしまった
僕は結婚をした当初は、賃貸マンションに住んでいたのですが、その後、妻と相談をした結果、小千谷市内で夢のマイホームを購入することにしました。
僕は結婚式での式場代やその後の海外旅行などにお金を費やしてしまい、家の購入するためのお金は残っていませんでした。
そのため、家の購入費の全額を小千谷市にあった銀行から借り入れをして、家を買いました。
頭金を一切用意できなかったこともあり、僕は長期である30年の住宅ローンを組みました。
住宅ローンの月々の支払額と、今まで賃貸マンションの家賃として支払っていた金額がほぼ同額だったので、住宅ローンを組んだからと言って、月々の支払いが大変になるということはありませんでした。
賃貸マンションだと何年支払いをしても、一切自分の物にはなりませんが、住宅ローンは全部を支払うことができれば、購入した家は自分の物になります。
老後のことを考えると、自分の家を所有した方が良いだろうと思ったので、家の購入に踏み切りました。
家を購入してから数年後に妻が妊娠をして、子供が産まれました。
子供が小さい頃は、小千谷市の行政から児童手当が出たので、さほど生活の負担にはなっていなかったのですが、子供が中学、高校、そして大学と進学するにつれて、学費が掛かるようになり、我が家の家計を圧迫するようになりました。
住宅ローンの返済が滞るようになってしまい、債権者である銀行から督促を受けるようになりました。
「借入先の銀行に家を取られてしまうのでは?」とか「銀行によって家を競売に掛けられて売られても、多額の借金が残ってしまうのでは?」といった不安が自分の頭に付きまといました。
銀行から督促を受けるものの、無い袖は振れないので、僕は本当に困り果ててしまいました。
妻とも相談をした結果、借金問題を得意としている法律事務所に相談をしようということになり、小千谷市で借金の整理に取り組んでいる法律事務所があったので、そちらに訪問をしました。
小千谷市の弁護士と話しをして、僕の借金と収入、支出の精査を行なった結果、このまま住宅ローンの支払いを続けるのは無理があるということが分かりました。
小千谷市の弁護士からは自己破産をした方が良いとのアドバイスを受けたのですが、僕の脳裏には「自己破産をしたら悲惨な人生を送ることになるのではないか?」や「近所や職場の人に知られて白い目で見られるのでは?」といったことがよぎりました。
そのことを小千谷市の弁護士に率直に質問をした所、自己破産をした場合でも周囲の人に知られることはまずなく、また家は失うことになるが借金ゼロから人生をやり直せるので、自己破産をしてもデメリットは家がなくなることぐらいということでした。
小千谷市の弁護士の話しを聞いて、自分の不安を払拭することができたので、僕は弁護士に自己破産の手続きを依頼しました。
家の処分などがあったため、僕の自己破産手続きは管財事件として扱われ、裁判所で選出された破産管財人が僕が所有していた高額財産の管理と処分、そして債権者への分配などを行いました。
また、その後、裁判所から免責許可の決定が出たので、僕は晴れて借金から解放されて自由の身になることができました。
住宅ローンの負担がなくなったことで、子供が大学を卒業するまで子供に学費や生活費などを仕送りをしてやることができ、親としての務めを果たすことができました。
自己破産をしたことで、家を失ったことは悔しいですが、子供は大学に進学してからずっと家を出ているので、夫婦二人で住むには広すぎました。
今は、また小千谷市内の賃貸マンションに住んでいますが、夫婦二人で住むのにピッタリな広さの物件を借りているので、快適に過ごすことができています。