かすみがうら市で自己破産の無料相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
かすみがうら市で自己破産が出来る弁護士と司法書士のリストです。
自己破産により借金問題を解決できるかすみがうら市の法律事務所をご案内しています。
ネット借金無料診断のご案内
自己破産をしたいけど、いきなり法律事務所に相談するのは怖いなぁ。。
そんな時は日本全国から利用できる借金のネット無料診断を使ってみるといいよ。
無料だし、かすみがうら市などの住所や名前の入力なしで匿名で使えるから安心だよ。
借金整理方法や借金がどれぐらい減るかも教えて貰えるよ。
かすみがうら市にある自己破産ができる弁護士事務所
尾池・伊藤法律事務所
自己破産の無料相談 | × |
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場所 | かすみがうら市稲吉2丁目21番45号 エムズビル 102 |
受付 | 月曜~金曜9:00-18:00(土曜・日曜・祭日は定休日/平日夜間と定休日は事前予約で可) |
鉄道交通 | 神立駅 |
TEL | 029-875-6961 |
日々の生活の中で法的なトラブルにあった場合に、かすみがうら市の当弁護士事務所を利用してもらえるように、皆様にとって身近な存在となれるように努力しています。
「クレジットカードを使用する際に毎月の返済負担を軽くできるリボ払いにしてカードを多用した結果、借入残高が高額になってしまい、完済できそうもないので困っている」、「不況によって給与のカットがあったために低所得となったが、生活水準を落とすことができなくて、銀行カードローンを頻繁に使ったので、借金総額が高額になってしまい困っている」、「浪費癖があるので、欲しい商品やサービスをローンを組んでまで購入し続けたために、借金総額が高額となって、その支払いに窮している」などといった、金銭面でピンチとなっている債務者には、借金相談で個々の案件の事情を把握したうえで、自己破産などの最善の措置を実施しています。
なお、かすみがうら市の当事務所では、自己破産などの負債の整理を行いたいが、そのための費用を用立てできないという方のために、公的機関である法テラスの援助制度を利用できるようにしています。この制度を使うには、利用希望者の資力が一定の水準を下回っている必要がありますが、要件をクリアしていれば、負債の整理の際に掛かる司法書士費用を利息無しの毎月5千円から1万円程度の分割払いにすることができます。
かすみがうら市にある自己破産ができる司法書士事務所
該当なし
自己破産の対象地域は茨城県かすみがうら市
上記掲載の茨城県かすみがうら市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。
茨城県かすみがうら市の地域で自己破産をしたい方を対象としています。
かすみがうら市に住んでいる人に役立つ自己破産の体験談
新型コロナで住宅ローンの返済ができなくなり、自己破産
僕は結婚後、暫くは夫婦で、かすみがうら市内の賃貸マンションに住んでいました。
妻からの家賃の支払いをするぐらいなら、住宅ローンを組んでマンションを買って、住宅ローンの支払いをした方が、住宅ローンの支払いが終わればマンションが自分たちの物になるので良いのではという提案がありました。
僕は、妻からその話を聞いた時は、確かにその通りだなぁと思い、その後、かすみがうら市内の銀行に行って、住宅ローンの借り入れができるかの審査を受けました。
すると、審査に通過して、住宅ローンでお金を借りれることが分かりました。
その後、僕たちは、かすみがうら市の繁華街にある利便性の良い立地の分譲マンションを見つけることができたので、銀行で住宅ローンを組んで、その分譲マンションを購入しました。
住宅ローンを借りた後は、毎月、滞りなく返済を継続していました。
ですが、世の中、何が起こるか分かったものではありません。
誰も予想すらしていなかった新型コロナによって、状況は一変してしまいました。
僕は飲食関係のチェーン店で働いているのですが、新型コロナが流行り始めて以降、客が7割ほど減ってしまい、務めている会社の経営状況が極端に悪くなってしまいました。
会社で経営改革が断行されて、社員の給与と賞与のカットが実施されました。
その結果、僕は住宅ローンの返済ができなくなり、お金を借りた銀行から督促を受けるようになりました。
このまま放置をすると、銀行によって私たち夫婦が住むマンションには抵当権が設定されていたので、没収されて競売に掛けられるのは明白でした。
競売でマンションを売られると、かなりの安値になるということは知っていたんで、それだけは避けないと思いました。
そのため、できるだけ住宅ローンの支払いを行うために、僕は妻と話し合った結果、自分たちが住むマンションを任意売却で売ることにしました。
任意売却をした方が、競売より、自分たちが住むマンションを高値で売ることができるからです。
僕は債権者である銀行の債権回収担当者と話しをして、マンションを任意売却する許可を得た後に、自分たちのマンションを一般の不動産市場に売りに出して売却をしました。
マンションの売却代金は全て、住宅ローンの返済に充てたのですが、それでも残債が300万円も残ってしまいました。
この残債をどうしようか考えたのですが、既にマンションは失っていて、僕たち夫婦には高額財産といえるものは何一つなかったので、自己破産をして残債の整理をすることにしました。
僕は、かすみがうら市で債務の整理を行っていた法律事務所を見つけたので、そこに連絡をとって借金相談の予約をしてから、後日、その事務所を訪問しました。
僕は、かすみがうら市の弁護士に状況を説明した後、自己破産を希望していることを伝えました。
すると、かすみがうら市の弁護士は自己破産の手続きを行うことを快諾してくれたので、僕はそのまま仕事を依頼しました。
その後、かすみがうら市の弁護士が自己破産の手続きを実施してくれ、弁護士に仕事を頼んでから7か月が経過しようという時に、弁護士から、かすみがうら市を管轄している地方裁判所で借金返済の免責が認められたとの報告を受けることができました。
せっかく購入したマンションは失ってしまいましたが、借金はゼロにできたので、僕たち夫婦は人生の再出発を問題なく行うことができました。