常陸大宮市で自己破産【無料相談】弁護士の法律事務所4件

該当なし

司法書士が行う業務の内容は普通の方には馴染みがあまりないと思いますが、常陸大宮市の当司法書士事務所では、法務に関する相談、自己破産などの借金整理、不動産登記や商業登記、訴訟などの業務を行っています。

 

借金問題・多重債務問題を解決するための方法の一つとして自己破産がありますが、自己破産では生活に必要な最低限の財産を除外した全ての財産を処分する代償として、原則、債務全額の返済免除を受けることができます。

 

なお、常陸大宮市の当所で自己破産を受けた場合のメリットには、「所得のない人でも利用できる」、「裁判所で免責許可の決定が得られれば、借金の返済義務がなくなるので、自己破産後は借金の返済をしなくて済む」があり、一方、デメリットには、「政府が発行している官報に自己破産の事実が掲載される」、「金融機関が共通利用している信用情報に金融事故情報が登録される、いわゆるブラックリストに載るので、当分の間、金融機関からお金を借りることができなくなる」、「税金の支払いは免除されない」、「住宅や土地などの価値のある財産は全て失う」、「自己破産手続き中は、特定の職業に就くことができない」があります。

上記掲載の茨城県常陸大宮市の弁護士事務所、司法書士事務所では、自己破産手続きが可能です。

 

茨城県常陸大宮市の常陸大宮駅の地域で自己破産をしたい方を対象としています。

僕は妻と子供二人の四人家族で、常陸大宮市に住んでいます。

 

僕は建築関係の自営業を行っており、リーマンショックが起こる前は順調に仕事を取ることができ、毎月の月収は約１５０万円ぐらい稼いでいました。

 

僕たち家族は、常陸大宮市の銀行から住宅ローンで融資を受けて、自宅と事務所を併設した家を建てて住んでいました。

 

順風満帆だった仕事ですが、米国発のリーマンショックが起こってから様相ががらっと変わりました。

 

世界各国での株価の暴落により、世界同時株安となり、国内の建築関係の仕事が急激に減っていきました。

 

その結果、僕の月収は約３０万円にまで落ち込んでしまいました。

 

取引先の会社が倒産したために、売掛金が回収できなくなるという事態も発生をしました。

 

資材の購入などの経費を考えると、僕の事業の経営は赤字になっていました。

 

事業の運転資金が不足したために、僕は常陸大宮市の銀行と信用金庫から事業資金の借り入れを試みたのですが、どちらの金融機関からも僕が法人ではなく個人事業主だということを理由に融資を断られてしまいました。

 

そのため、僕は他でお金を借りるあてがなく、仕方なく貸付金利の高いノンバンクの商工ローンでお金を借りて事業資金に充てました。

 

僕は景気は循環するものだから、今は最悪の経済状況だけど、徐々に回復するだろうと考えていました。

 

ですが、いつまで経っても大型の建築工事はなく、建物の修繕などの規模の小さな仕事しか受注することができませんでした。

 

住宅ローンと事業資金の借金総額が２５００万円を超えた時に、僕は金欠によって返済が全くできない状態となったので、各債権者から督促を受けるようになりました。

 

督促を受けても無い袖は振れない状態だったのですが、このまま放置はできないので、僕は自分の借金について相談をするために常陸大宮市で債務の整理を手掛けていた司法書士事務所へ行きました。

 

そこで、常陸大宮市の司法書士の方と自分の借金について相談をしたのですが、司法書士からは自己破産をした方が良いとの指摘を受けました。

 

収入と比較すると借金総額が多すぎるので、完済できるような状況ではないので、自己破産が最適とのことでした。

 

僕自身も借金のことで疲弊をしていたため、自己破産でスッキリとした方が良いと思ったので、常陸大宮市の司法書士のアドバイスを受け入れて自己破産をすることにしました。

 

常陸大宮市の司法書士のサポートを受けつつ、僕は自己破産の手続きを進めたのですが、的確な助言を受けることができたので、戸惑うことなく手続きを行うことができ、最終的には自分の借金の免責を受けることができました。

 

自己破産をしたことで、所有していた自宅兼事務所は失ってしまい、今は賃貸アパート暮らしですが、借金をゼロにできたので、かなり気が楽になりました。

 

今は、僕は仕事探しをしている所ですが、早期に職に就いて、家にお金を入れたいと考えています。